2021-11-11 第206回国会 衆議院 情報監視審査会 第1号
本審査会は、行政における特定秘密保護制度の運用を常時監視するという大変重要な役割を担っております。 特定秘密保護法案の審査の際に、私は防衛大臣として議論に携わり、この制度をつくる役割も果たさせていただきました。本審査会に課せられた使命の重要性はかねてより深く認識をしております。この度の会長就任に当たりまして、改めてその職責の重さを痛感しております。
本審査会は、行政における特定秘密保護制度の運用を常時監視するという大変重要な役割を担っております。 特定秘密保護法案の審査の際に、私は防衛大臣として議論に携わり、この制度をつくる役割も果たさせていただきました。本審査会に課せられた使命の重要性はかねてより深く認識をしております。この度の会長就任に当たりまして、改めてその職責の重さを痛感しております。
国対委員長当時には、サイバーセキュリティ基本法や秘密保護法などの重要法案の制定に携わり、議運委員長当時には、天皇の退位等に関する皇室典範特例法の制定に携われたことが特に大きな記憶に残っています。 国対のイロハはもとより、政治家としてのイロハを教えて頂いた大島理森衆議院議長より永年在職表彰を受領出来ることは最上の喜びであり、巡り合わせの妙も感じております。
また、特定秘密保護法を制定するときの担当大臣もさせていただきました。この役割がいかに重要かということを身にしみております。 どうぞ委員各位の、公正かつ円満なる審査会運営に努めてまいる所存でございますので、お力を賜りたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。(拍手) 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午後零時十七分散会
御指摘の具体的な確保量については、相手方企業との間で秘密保持の義務もあるため、お答えすることは差し控えますが、全世界向けの総供給量は限られている中で、投与対象となる患者数の見込みに対応できる量の確保を図っているところでございます。全国で三千の、約三千の医療機関がこの治療薬を投与する意向があるとして登録され、既に千四百の医療機関で約一万人に投与されています。
どれぐらいかというのは、これはちょっと、秘密保持契約がございますので、ここでどれぐらいとは申し上げられませんが、今回確保しているものプラス、更にこれからも確保すべく今努力をしておる最中でございますので、そういう意味では、感染者の方全員ということ、それはもうとてもじゃないですけれども足りませんが、今言った適用の必要のある方々ですね、こういう方々に対しては確保しているということで総理がおっしゃったということでございますので
具体的な一人当たりの費用、年間使用可能量、想定される適用患者数等につきましては、この医薬品の供給元企業との間で、これは国が確保する形で交渉を行ってきているわけですけれども、この供給元企業との間で秘密保持義務等がございますために、お答えすることは差し控えをさせていただきたいと思いますが、全世界向けの総供給量が限られている中で、我が国のこうした重点的な投与対象となる患者数の需要に対応できる量の確保を図っているところでございます
具体的な使用実績については、供給元企業との間で秘密保持義務もあるためお答えすることは差し控えますが、既に投与が開始されていると承知しています。
○政府参考人(内山博之君) 十月以降も含めまして供給スケジュールについては各製薬企業との合意の上発表することとなってございまして、秘密保持契約を締結していることから、これ以上の詳細については現時点でお答えすることは差し控えさせていただきたいと思います。
供給量に対しましては、我々としては十分確保いたしたいということでありますが、これはちょっと、メーカーとの秘密保持契約でございますので、どれぐらいかということは申し上げられないということで御理解いただければありがたいというふうに思います。
なお、個別の製薬企業との具体的な内容につきましては、契約上、秘密保持が義務づけられていることから、ワクチンの特性、副反応、有効性に関する記載内容についてお答えすることは難しいというふうに聞いております。
ただ、内容につきましては、秘密保持契約となっておりまして、詳細な個別企業とのやり取りについては答えることは難しいというふうに聞いているところでございます。
○山本副大臣 大臣が昨日答弁をした内容でございまして、これ以上の内容に関しましては、秘密保持契約等の内容で、公表することはできません。
────── 本日の会議に付した案件 ○マイナンバー制度の中止・廃止に関する請願( 第三七号外二六件) ○日本学術会議任命拒否問題に関する請願(第二 〇四号) ○「桜を見る会」問題に関する請願(第二〇九号 ) ○新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交 付金の増額等に関する請願(第二七四号外二六 件) ○国会における虚偽答弁及び公文書管理に関する 請願(第二八七号外三件) ○特定秘密保護法
早苗君 柴山 昌彦君 大島 敦君 津村 啓介君 太田 昭宏君 ………………………………… 議長 大島 理森君 副議長 赤松 広隆君 国務大臣 河野 太郎君 衆議院情報監視審査会事務局長 佐藤 憲仁君 ――――――――――――― 六月十一日 特定秘密
行政における特定秘密の指定及びその解除並びに適性評価の実施の状況に関する件について調査を進めます。 この際、去る十一日に提出されました特定秘密の指定及びその解除並びに適性評価の実施の状況に関する報告につきまして、政府から説明を聴取いたします。河野国務大臣。
令和三年六月十一日に国会に提出いたしました特定秘密の指定及びその解除並びに適性評価の実施の状況に関する報告について御説明申し上げます。 第一に、報告の趣旨ですが、毎年、特定秘密の指定等の状況を政府において取りまとめ、それに有識者の意見を付して国会に報告するとともに、公表するものです。 第二に、対象期間ですが、令和二年一月一日から令和二年十二月三十一日までの一年間です。
第二に、宇宙資源の探査及び開発に関する事業活動を国際的協調の下で促進するとともに、紛争の防止に資するため、内閣総理大臣は、宇宙資源の探査及び開発の許可等をしたときは、事業者の営業の秘密等に配慮しつつ、事業活動計画の内容等をインターネットの利用等の適切な方法により遅滞なく公表するものとすることとしております。
○田村国務大臣 基本的に、今アストラゼネカ社のことをおっしゃられましたけれども、これは秘密保持契約を締結しておりますので具体的なことは申し上げるわけにはいきませんが、こうやって供与する場合は、当然のごとく、その企業との調整を行って、双方の合意、これを行った上で供与をいたしますので、後から企業ともめるというようなことがないような対応という形で供与をさせていただくという形になると思います。
情報の漏えいですか、本来であれば守らなければいけない、そうした秘密についても東芝の方に流すようなお話が出てまいります。 これはゆゆしき事態でありまして、こういう課題山積、これは今後どう対処するのか。東芝から一定の何か評価が出てくるのかもしれませんが、その後、どういうふうに対応されますか。
特に、繰り返し家族会、救う会の方々から発していただいているメッセージの中で、全拉致被害者の即時一括帰国が実現するのであれば、私たちは帰ってきた拉致被害者から秘密を聞き出して国交正常化に反対する意思はありませんというメッセージを繰り返し表明していただいています。
○松原委員 これは、加藤大臣、やはり北朝鮮という国は、やはり秘密交渉は秘密交渉でやってほしいと思っている国柄です。私もやってきました。しかし、言うことを言わないと、日本はこの問題に関して不熱心だというふうな勘違いをする国家でもあると私は思っています。ですから、硬軟両様でやっていただきたいということを強く要望しておきたいと思います。
秘密交渉は秘密交渉でやればいい、僕はそれは分かっている。でも、上で話を吹くというのは、それはそれで必要だ。そういうことをしないから全然進まない。しかも、今日、二年ぶりというのも、非常に間違ったメッセージを与えていることも、これは誰がということではないが、与党、そしてその与党の関係者には猛省を促したい。
そうしたところ、大臣の御答弁は、本法案に基づく調査では土地等の利用者等の個人情報や土地等の利用状況に関する情報などを取り扱うことを想定していますが、それらの情報はいずれも特定秘密には該当しないものと考えておりますと、だから情報監視審査会には報告しませんというふうにおっしゃったんですね。まあ現時点ではそうだというのは分かるんです。
他方で、この総務省の報告にも言及がされておりますけれども、選挙の公正と信頼を確保する上で、サイバー攻撃を始めとしたシステムのセキュリティー対策、それから確実な本人確認と投票の秘密の保持、一斉アクセス時の安定稼働、成り済ましによる詐偽投票や投票干渉の防止といった課題も挙げられているというふうに承知をしております。
第二に、宇宙資源の探査及び開発に関する事業活動を国際的協調の下で促進するとともに、紛争の防止に資するため、内閣総理大臣は、宇宙資源の探査及び開発の許可等をしたときは、事業者の営業の秘密等に配慮しつつ、事業活動計画の内容等をインターネットの利用等の適切な方法により、遅滞なく公表するものとしております。